【パーキンソン病の鍼灸治療】94歳女性・全身のこわばりと震えが減り、痛みのない穏やかな笑顔を取り戻した事例
【症例報告】パーキンソン病(94歳・女性)
進行するこわばりと震えに悩む日々から、痛みのない穏やかな笑顔を取り戻した事例
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- 年齢・性別:94歳 女性
- お悩み(主訴):パーキンソン病による両上肢の拘縮(関節の固まり)と震え、首や腰の強いこわばり、口元の震え、それに伴う全身の痛み。
- ご家族の願い:薬を飲んでいても進むこわばりや震えを少しでも楽にしてあげたい。毎日「体が痛い」と辛そうな姿を見るのが苦しい。
●初診の際の状況
ご高齢ということもあり、パーキンソン病特有の症状(震え・こわばり)が全身に進んでいる状態でした。
特に両腕の拘縮が強く、首から腰にかけての筋肉がガチガチに固まってしまっていました。そのため、座っているだけでも背中が丸くなり、姿勢を維持することが困難でした。また、口元の震えや全身のこわばりから来る「体の痛み」を常に訴えておられ、ご家族も「何とか少しでも痛みを和らげて、穏やかに過ごさせてあげたい」と切実な思いでご家族からご連絡があり入所されている施設へ訪問いたしました。
特に両腕の拘縮が強く、首から腰にかけての筋肉がガチガチに固まってしまっていました。そのため、座っているだけでも背中が丸くなり、姿勢を維持することが困難でした。また、口元の震えや全身のこわばりから来る「体の痛み」を常に訴えておられ、ご家族も「何とか少しでも痛みを和らげて、穏やかに過ごさせてあげたい」と切実な思いでご家族からご連絡があり入所されている施設へ訪問いたしました。
●からだビレッジならではのアプローチ
パーキンソン病は、脳内のドーパミンという物質の減少により、筋肉への「動かせ」「力を抜け」という命令がうまく伝わらなくなる病気です。当院では以下のハイブリッドアプローチを行いました。
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- 過剰な緊張を緩める「はりきゅう治療」
首や腰、両腕のガチガチに固まった筋肉に対して、優しく鍼灸を施します。これにより、自律神経を安定させ、血流を劇的に改善することで、パーキンソン病特有の「こわばり(筋固縮)」を体の深部から緩めていきました。 - 無理のない「姿勢・動作改善アプローチ」
筋肉の緊張が緩んだ状態を見計らい、優しく関節を動かしたり、座りやすい体のバランスを整えたりするリハビリ(動作指導)を行います。
94歳というお歳に配慮し、決して無理な負荷はかけず、ベッドの上や椅子に座った状態で「体が本来持っている楽な姿勢」を脳に思い出させていく施術を行いました。
- 過剰な緊張を緩める「はりきゅう治療」
●施術を重ねた結果の変化
定期的に施術を継続していく中で、お体に驚くほどの変化が現れました。
まず、常に訴えられていた「体の痛み」が回数を重ねるごとに徐々に減っていきました。痛みが引くことで表情がとても穏やかになられました。
さらに、ガチガチだった首や腰のこわばりがほぐれたことで、椅子に座ったときの「座位の姿勢」が目に見えて綺麗になり、ご自身でも楽に姿勢を保てるようになりました。
さらに、ガチガチだった首や腰のこわばりがほぐれたことで、椅子に座ったときの「座位の姿勢」が目に見えて綺麗になり、ご自身でも楽に姿勢を保てるようになりました。
最もご家族が驚かれたのは、両上肢や口元の「震え」の変化です。施術を始めてから震えの頻度が明らかに減り、最近では「今日は一度も震えが出なかったね」という日が増えてきています。
ご家族からも、「以前は痛みのせいで険しい表情の時が多かったのですが、今では笑顔でおしゃべりできる時間が増えました。からだビレッジ先生の鍼灸に出会えて、本当に救われました」と、感動のお言葉をいただいております。
